
ご覧あれ
今年の出初めに、おキモノを着こなされたD氏です。
職場始まって以来のことだそうで、歓声が湧き起こったそうです。
茶人であることの証のような美しい正座のおキモノ姿は、流石です。
水天宮でのお写真では、真じまでお作り頂いた真綿紬のおキモノと、その下には、胡桃の本麻上布の長襦袢。
店内では、こちらにお付き合いくださり、ポーズをいろいろと。 羽織もよくお似合いですね。
その節は、誠にありがとうございます。
私共が、何がうれしいか?って言ったら、何より
お客様の喜ぶお顔に出会えた時です。
こちらのD様も、ご紹介いただいたH様も、他の多くのお客さまも、「これ、着てみたよ」と真じまに寄ってくださいます。
なんと幸せなことか!
2021年も感謝の幕開けです。