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鬼滅の色

戦後しばらく迄は冬の農閑期に紬を織って生活の資にする家は多かった、らしい。

春にそれらの品評会が各地にあり、出来栄えによって一人ひとりの単価が決まるので皆一生懸命織っていた。

不思議なことに結果は二十歳前後の若い女性が上位を独占。

同じデザインの柄を織るのだし、経験値も上がるのだけど生涯でその時期が最も美しいものを織る。

生命を燃やしているのだろうか。

専務でした。

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鬼滅の市松

写真の帯は当社オンラインショップにも出ているものです。

市松の模様が全体に続いていてキモノ業界では「無地モノ」とされています。

市松でも少し調子を外します。

こうすることで帯をしめた時に、そこに焦点が生まれ軽快な感じがでます。

均一な柄だと想像するとベッタリと重いものになってしまうでしょう。

鬼退治であれだけ動きまわれればどちらでもOKです。

専務でした。

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楚々とした

遠目からでも柄が判るエッジの効いた小さな模様。

上品で楽しそう。

良く染まっているのだけれど実物はもっと存在感あります。

上下19センチから22センチの絶妙な間隔。

青がキレイなのですよ。

専務でした。

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男は黙って

男性でキモノを着る人は一度は三船敏郎を考える。

考えるのは自由だ。

懐から手を出してアゴなんかさすってみたい。

写真は東北米沢の紬で質実剛健。

こんなのを無造作に、なんてね。

専務でした。