
パワースポット
太古の時代も、その土地と交渉しそれからの力を信じていたそうです。
今はそれ以来の千数百年ぶりのパワースポットばやり。
でも昔は生まれた土地や住んでいる処が最も霊的に自分に力を与えるとのことで、それとの繋がりを大事にしていたらしい。
暖簾や旗はその力の象徴なのだと奈良の先生はおっしゃっていました。
だから私もこのところは毎朝、店前の水撒きを言われないでも忘れていませんです、ハイ。
写真は正倉院柄の夏帯の旗すすき。
日本の帯ってそういうもんです。
専務でした。