
お江戸の冬の風物詩?
先日来店したお客様でもある友人がバックの中から取り出したものは
なんと 拍子木ヒョウシギ!
それも、「マイ拍子木なの」 ええ——!!
拍子木の音と言えば、歌舞伎の舞台に相撲の「本日の結びの一番~」または、
「火の用心」の夜回りなどなどありますが、仕事で使う人の拍子木はマイなんでしょうか?
彼女は職業のではなく、好きなコトを学び追及した結果のマイなんでしょう
せっかくですから、打たせてもらいました
鈍い音 〇△×? 全く響きません
なかなかあの澄んだカン高い カーンカーンカーンカンカン とはいきませんでした
ちなみに お江戸ではお馴染みの夜回り「火の用心 マッチ1本火事の元」は昭和28年東京消防庁選定の標語だそうです
そろそろ聞こえてきそうな季節となりました