真じまを着てみました
秋晴れの気持ちの良い昼下がり
真じまでお誂え頂いた おきもの・帯・羽織・帯揚・帯締を
素敵に着こなされた O様がご来店くださいました。
葵を散らした薄柳色の小紋のお着物に 栗梅色の染め帯。
そして着丈にもこだわった淡藤色のお羽織。
はんなりとした着姿がとても美しくお似合いでした。
ズームしてみてくださいな。帯締めも。
何を乗せようか悩んだら、このみふじの帯締めです。
色違いございます。
秋晴れの気持ちの良い昼下がり
真じまでお誂え頂いた おきもの・帯・羽織・帯揚・帯締を
素敵に着こなされた O様がご来店くださいました。
葵を散らした薄柳色の小紋のお着物に 栗梅色の染め帯。
そして着丈にもこだわった淡藤色のお羽織。
はんなりとした着姿がとても美しくお似合いでした。
ズームしてみてくださいな。帯締めも。
何を乗せようか悩んだら、このみふじの帯締めです。
色違いございます。
JAPAN BLUE
本藍染めの江戸紅型小紋です。
この色彩の透明感は、写真では半分も伝わるだろうか。
地の藍色は勿論、青から水色、緑、黄緑、赤までの質感と吸い込まれそうな深み。
日本の藍、 阿波藍、「JAPAN BLUE」を見にいらして!
本物は眩しく美しい
先週のある日
これで合ってるの?とちくちく縫われるお客様と、
私はこうやっているのよ、と教えて下さるお客さまと三人で
長襦袢を広げてあれこれ着物談義に花が咲きました。
お二方とも、今月ご親族の婚礼があるそうで黒留袖をお召しになると。
私は、もう20年近く着ていませんわ。羨ましいです。
話題は、一巡して長襦袢にもどりました。
通年着れるものがあれば便利よねえ
そうねぇ
着物には、季節、場面、その素材に帯合わせや、履物など、
しきたり即ち決まりごとがあります。
着物を着る目的により、決まりごとに従うかどうかは、ある程度の柔軟性はあってよいと思います。
例えば結婚式や晴れの場面では相手があり、その場面で失礼にあたらないかどうか。
着物の下に着る長襦袢も、やはり季節や着物とのバランスがありますが、
そこは、襟元、袖口からちらっと見える違和感(他人の目)がなければ、
気遣う場面でなければ、
自分が楽しく自由に 楽に着られるものを着たい でしょう。
そんな長襦袢生地、企画制作中です。
わあ~楽しみ!
この季節が。
カジュアル着物の三勝さん渾身の素材シルクウール
縦糸が絹、横糸がウールです。ドライクリーニング可。
写真は今年も定番 市松ネイビー
反物巾40cmですから、男性にもおすすめ。
昨年 大人気の大市松柄から今回の新作粋縞、絣格子 etc.が
10月27日(金)から11月1日(水)の会期で
西荻窪の着物の着付け教室 やわらか着付けシロップhttp://syrup.pupu.jp
に 大集合します。
指田カナ子先生の魅力も満載のシロップさんでの催事です。
予告
通年着れるオリジナルカラー襦袢地を糸から染めています。
正真正銘の小千谷の本麻上布です。
詳細は、近いうちに