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シルクウールって

「ずいぶん進化してすばらしくなったなぁ」とは、長年取引のある呉服屋さん。

「この高品質になるまで何年も苦労したよ」とは、メーカー社長談。

絹の華やかさとウールの落ち着きと扱いやすさが魅力。

お着物入門者から達人まで お気軽に着られますよ。

私の着付けのお師匠さんもご愛用です。やわらか着付けシロップさん http://syrup.pupu.jp/

お試しあれ!

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お江戸で12月と言えば

これは「仮名手本忠臣蔵 十一段目」を描いている 芝居廻り絵巻。
国立劇場開場50周年記念で、10月から三カ月連続完全通し上演されています。

「討入り」 降り積もる雪の中の名場面、テレビで一度や二度ご覧になっているでしょう。

ここでは 揃いの雁木(がんぎ)模様(雁が群れをなして飛んでいるように見える<<<<)
と呼ばれるギザギザ模様の装束の浪士ですが、武士の江戸城内の公式の礼装とされていたのは裃(かみしも)でした。
最初は無地でしたが、染めの型紙や型彫りの技術革新により、行儀・角通し・鮫が出来上がり、これが江戸小紋の始まりです。
時代は流れ、商人 町人 女性も着るようになり、柄も多様化していきます。

絵巻の下 行儀 鮫 です。

テレビで裃をズームしたくなりませんか?

 

 

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12万均一とは? 

よく目にする均一コーナーとは、まったく違います。

真じま のセールでは、いつものようにお仕立て代・消費税込みのお値段をつけておりますが、今日は「厳選小紋12万均一コーナー」をご紹介いたします。

この水色小紋は宝尽くしです。お仕立ては年内間に合います。

16日までです。お見逃しの無きように・・・

 

 

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恋しい色

今朝は今年一番の冷え込みでした。
東京でも羽織モノからコートに着替え、首周りも温かくしたくなります。

街中は12月になると俄然 赤・緑・金色が溢れます。
が、この今の時季に手に取り引き寄せたいのは、こんなピンク色!
大人可愛いい袋帯・・・甘さとクール いい感じの駆け引き

ぜひ 会いにいらしてくださいませ