花冷えの数日です

またまたブログご無沙汰してしまいました。

三月は短いような長いような月でした

新元号が「令和」となりました。美しい響きだと思います。

梅の花といえば、私ごとですが、実家の父の書斎の机に向かう後姿

その窓の向うに見えた梅の木を思い出しました。

函館はまだ寒く蕾もまだですね。

先月から、いよいよ２０１９の本麻上布襦袢が活発に動いております。

なかなかお写真では、「デニムアッシュ」の色は伝わりにくいのですが、

透け具合は こんな感じでございます。

４月は、ぐんぐん暖かくなります。

真じまの本麻襦袢の　いよいよ本領発揮の季節当来です。

どうぞ　お確かめにお出かけ下さいませ。

３月１５日（金）～３月１９日（火）真じまにて

「今の予感　服部の帯から」を開催いたします。

西陣服部織物の帯と聞けば、正統派の伝統的なフォーマル袋帯を連想なさることでしょう。

今回の真じまでは、服部帯ならではの締めやすさと高級素材感はそのままで、

ひょいと手に取りやすい名古屋帯を集めてみました。

カジュアルからほぼ袋帯顔でフォーマルにも使えそうな名古屋帯は、すべて服部織物がお仕立て済み。直ぐにお締めいただけます。

お値段は、税込１２９,６００円です。

しなやかな手アイロンの滑り具合をお確かめにお出かけくださいませ。

本麻上布襦袢２０１９新色、上がってきました

従来の５色から、しゃけは完売し、残りわずかの「錫色・胡桃」に

今年度リピートの「菜の花・水浅葱」

そして　新色は、

「デニムアッシュ」「クリーミーピーチ」

ネーミングも可愛らしいでしょう！

真じま着物×指田カナ子の本麻上布の襦袢地２０１９

本日より店頭デビュウいたします

長襦袢は、やっぱり天然素材

長襦袢は、やっぱり洗いたい

長襦袢は、やっぱり年中着たい

そして長襦袢は、やっぱりオシャレでなくっちゃ　ね！

オンラインショップでは、３月から販売予定です

真じま×指田カナ子の本麻上布襦袢地は、いよいよ来週、上がってまいります

２０１９年は、昨年のリピート色の「水浅葱と菜の花」に加えて、「新色」の

３色展開です。

この「錫色と胡桃」は在庫のみです

色でお悩みの方、ご検討はお早いうちに